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会社案内

事業方針

Business Policy

事業方針
私たちにとって、品質こそが全てです。

弊社施工の基本方針は、自らが直接作業をすること。

住宅のポケットガーデンや坪庭から公共の大規模庭園や寺院の回遊式庭園まで、可能な限り私たちの手で作ります。
作庭技術や植物・石材の知識と経験は当然のこと、土木や設備に関する豊富な経験と建築に関する知識で、あらゆる環境づくりに対応します。

自らが直接作業を行うことは、設計の意図や目的(顧客の希望)を誠実に遂行できること。下請者を極力使用しないことにより低コスト化できること。工事の進捗状況が把握しやすく適正な工期で施工できること。隅々まで安全に留意できること。自らの手で作ることは心で作ること。

目指すものはお客様の満足にほかなりません。

 

地域や社会との取り組み

『一般社団法人 世田谷造園協力会』は2016年4月に法人格を取得して組織変更いたしました。当会は行政と共に世田谷区民の都市緑化意識の啓蒙に努めるとともに環境保全事業の発展に寄与する事を目的としています。また造園建設業の健全な発展と従事者の技能と社会的地位の向上に取り組んでいます。また会員各社の保有する資機材や人材を大規模災害に備えるため、世田谷区と「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しています。2019年まで14年連続開催している「せたがやガーデニングフェア」は2万人近くの区民の方が来場する区内屈指の環境イベントです。

『特定非営利活動法人 世田谷のみどりと環境を考える会』は造園工事に携わるものとして培ってきた技術を世田谷区における環境づくりと災害対策に役立てるために2010年に設立いたしました。東日本大震災の発生直後から、宮城県南三陸町において文化財保護のための樹木剪定や伐採、松枯れ対策のための植林事業など、自らの職業能力を生かした被災地支援を行っています。

『東京世田谷南ロータリークラブ』の一員として、世界や地域への奉仕事業に参加しています。世田谷区ではバスケットやボッチャなどのパラスポーツの支援やコンサートの開催、東京都立光明学園にはハンドサッカーのユニフォームを寄贈して子どもたちを応援しています。